秋葉原で初雪観測? 雪で思い出されるアニメ 個人的良作品

2019年10月25日、東京・秋葉原では一瞬ではありますが「初雪」ということでTwitter等で話題になってます。

個人的には「雪」と聞くとテンションが上がります。
というのも、これから冬に入ると、「雪」が象徴になる作品も増え、少なからずそういった作品は大体が「泣ける」と評されます。(個人的にそう思ってるだけです)

雪=泣ける、というのではなく、雪=切ない・儚い、 そんな印象を与える風物詩になっているせいではないでしょうか?

皆さんは「雪」と聞いて、何を思い浮かべますか?
幼い頃作った雪だるまですか? 辛い思いをした雪かきですか? 交通機関が遅延ばかりの中、出勤したのは私も思い出です(笑)。

雪と聞いて想いを馳せる人も、ツラい記憶を呼び起こす人も、たまには「雪」が出てくる素敵な作品の数々に、癒されてみては如何でしょうか?

『おおかみこどもの雨と雪』

監督:細田守
脚本:奥寺佐渡子
   細田守
原作:細田守
製作:阿佐美弘恭
   高田佳夫
   齋藤佑佳
   植木英則
   井上伸一郎
   弘中謙
   平井文宏
   藤本鈴子
   市川南
   岡田浩行
製作総指揮:城朋子

出演者:宮崎あおい
    大沢たかお

音楽 :高木正勝
主題歌 : アン・サリー「おかあさんの唄」
編集 :西山茂
制作会社:スタジオ地図
製作会社:「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会

2012年7月に全国381スクリーンで公開され、たった2日間で興行収入が3億を越え、以降観客動員数を300万人以上と伸ばし、世界34の国と地域でも公開されました。

「雪」と言っておきながら、作品自体はどちらかと言えば「花」という印象があるかもしれません。
雪の日に生まれた女の子が「雪」、という事で、タイトルにも「雪」が入ってるので選んでみました。

 

<ざっくりとしたあらすじと感想>

19歳の女子大学生<花>は、とある青年と出会う。
最初、花はお節介ながらも青年との距離を縮め、そのうち徐々に惹かれ合い、同棲をしていく。
しかし、その青年は「オオカミ男の末裔」でした。
それでも彼と一緒に居たいと思う花は数年後、オオカミ男の子供の「雪」と「雨」を出産します。
幸せ絶頂かと思いきや、彼はある雨の日、死んでしまいます。
そこから、花の育児と、雪と雨の「人として」なのか「オオカミとして」なのか、それぞれが成長していく物語。

開始から20分ほどで彼が死んでしまうのは衝撃でしたし、遺体の処理の仕方も結構エグかったです。

旦那(オオカミ男)の幼少期を知らない普通の人間の花が、オオカミの子供を二人も育てる大変さ、都会の厳しさや理不尽に耐えかね、田舎に移り住みます。
そこから、田舎暮らしに戸惑いながらも、周囲の人々に助けられながら、自給自足も始め、子供達も成長していきます。
なぜオオカミの子供? と思いましたが、細田監督のインタビュー記事で納得がいきました。

「子供が育っていったり子供を育てることは世間一般に当たり前のこと。しかし当人たちにとっては全然当たり前ではない。その感覚を観客が共有するためには、誰もしていない経験(狼男の子どもを育てること)をみんなで共有すればいい」

「育児の大変さ」という部分で共感される方も多かったのではないでしょうか?

おおかみこどもの雨と雪は、U-NEXTに登録すれば無料視聴することができます。

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『僕だけがいない街』

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2012年7月~2016年4月まで『ヤングエース』(KADOKAWA)にて連載された三部けい原作のサスペンス・ミステリー作品。
2016年1月にはテレビアニメで放送され、同年3月には俳優の藤原竜也さん主演で実写映画も公開されました。
舞台が北海道で、作中も2月~3月の話のため、ほぼ全編で雪が降ってる印象でした(苦笑)

<ざっくりなあらすじと感想>

タイムリープ能力(自称:リバイバル)――直後に起こる事件や事故などの原因が取り除かれるまで、その直前に何度もタイムリープしてしまう能力――を持った主人公、藤沼悟29歳。
この”リバイバル”は、自分でコントロール出来る訳でもなく、また、「マイナスになる予定だった事がプラスマイナス0になっただけ」「それを防ごうとするには自分が労力を割かなくてはいけない」という点から、悟自身はあまり良い能力とは思っていなかった。
そんなある日、悟が家に帰ると、そこには母・佐知子の遺体が転がっており、同時に警察が到着。
悟は、「自分が犯人に仕立て上げられようとしている」と気付き、それまで経験したことがない長期間の”リバイバル”が発動、1988年(12歳)までタイムリープしてしまう。
母の事件と、1988年に起きたとある事件。
悟は2つの事件を、2つの時代を行き来しながら、その真相を暴いていくことに・・・

ストーリーは現代よりも、1988年の方がメインに進んでいきます。
人が誘拐されたり、死んだりしますが、いわゆるグロ系はほとんどなく、ストーリーや謎解きを一緒にして行く作品かと思います。

また、ストーリーの内容もさることながら、原作(劇場版含め)とアニメでは展開が少し異なっているのも、見所の一つかもしれません。
原作では最後は2012年なのに対し、アニメでは2010年。登場人物も多少異なったり、出てこなかった設定等もありますので。

U-NEXTに登録すればTVアニメ版・劇場版、それぞれ視聴することができます。
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『Kanon』

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絵で敬遠しないで頂きたい。
騙されたと思って観てほしい。
確かに、1999年6月に「18禁パソコン用ソフト」としてKeyより発売されてますが、俗に言う「エロゲー」ではありません。この作品にエロは必要ありません。
と言われるくらい、「泣きゲーの先駆け」となった作品だと個人的には思います。

2002年1月に第1作(1クール)放送されましたが、2006年10月にリメイク版として放送された第2作(2クール)の方が馴染み深いかと思います。
そのリメイク版を制作担当したのが、「京都アニメーション」です。

<ざっくりとしたあらすじと感想>

主人公:相沢祐一は現在高校2年生。
両親の海外赴任に伴い、叔母の水瀬家(雪の街)に居候させてもらうことになります。
少年時代(7年前まで)は長期休暇を利用してよく訪れていた「雪の街」ですが、祐一は当時の事をあまりよく覚えていません。
従姉妹の「水瀬名雪」とも再会し、街で出逢う女の子達と仲良くなると同時に、当時の記憶が徐々に思い出されていきます。
なぜ当時の事を覚えていないのか、7年前に一体何が起きたのか・・・

その真相は、是非アニメを観て、知って欲しいです!

現在、色んな作品を観ている方は何となく展開が読めるかもしれませんが、1999年当時にしてこの展開は中々衝撃的で、「誰がヒロインか」なども揉めたものです(笑)

先述しましたが、「泣きゲーの先駆け」となった作品です。絵に嫌悪感があるかもしれません。目が大きいとか、鼻がおかしいとか、あるかもしれません。
騙されたと思ってみてほしいですね。


こちらはdアニメストアで全24話ご視聴頂けます!
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また、『AIR』や『CLANNAD』、『リトルバスターズ』、『Angel Beats!』と、名だたる作品を数多く生み出しているゲームブランド”Key”の第1作目。

2019年現在、Keyは20周年を記念してコラボイベントも催されてますので、そちらも併せてチェックしてみて下さい!
http://key.visualarts.gr.jp/key20th/


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