アニメ映画『名探偵コナン 紺青の拳』あらすじ・感想!(ネタバレなし)京極真が劇場版初登場!

「”世界”を敵に回してでも、必ず―――」

真実vs奇術vs蹴撃─雌雄を決するトリニティバトルミステリー!

劇場版第23弾『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』

大人気アニメシリーズ『名探偵コナン』の劇場版第23弾が、2019年4月に公開。探偵コナンの好敵手、月下の奇術師・怪盗キッドと、今回が劇場版に初登場となる蹴撃の貴公子・京極真が繰り広げる熱いバトルは必見。

名探偵コナン 紺青の拳の作品情報

◎ジャケット画像

タイトル:名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)
原題:なし
製作年:2019年
日本公開日:2019年4月12日(金)
上映時間:不明
ジャンル:サスペンス、青春、アニメ

【STAFF】
監督:長岡友佳
脚本:大倉崇裕
製作:近藤秀峰、米倉功人、石山桂一
製作総指揮:不明
配給:東宝

【CAST】
江戸川コナン:高山みなみ
毛利蘭:山崎和佳奈
毛利小五郎:小山力也
怪盗キッド、工藤新一:山口勝平
阿笠博士:緒方賢一
吉田歩美:岩居由希子
小嶋元太:高木渉
円谷光彦:大谷育江

名探偵コナン 紺青の拳の作品概要

世界中で大ヒットを記録する日本が誇る長編アニメ『名探偵コナン』シリーズの第23弾となる劇場最新作が登場。今回は、劇場版初の海外ストーリーや京極真の劇場版初登場など、話題の要素が盛りだくさんの内容となっている。シンガポールの秘宝「ブルーサファイア」を巡るコナン、怪盗キッド、京極真の三つ巴のバトルに大興奮間違いなし。

名探偵コナン 紺青の拳の登場人物

 ※()内はキャスト名

江戸川 コナン(高山 みなみ)
本作の主人公。毛利家に居候している小学生の少年。だが、本当の姿は「東の高校生探偵」として世間を賑わせていた高校生の工藤新一。「黒の組織」の毒薬の副作用で、体が縮んでしまっている。持ち前の頭脳と阿笠博士が作った発明品を使ったアクションで難事件を次々と解決する。

毛利 蘭(山崎 和佳奈)
工藤新一の幼馴染で、現在は彼女となっている。空手の達人で、関東大会で優勝するほどのの腕前。父親の小五郎と居候のコナンと暮らしているコナンの良き姉のような存在。

怪盗キッド(山口 勝平)
コナンの好敵手である神出鬼没の大怪盗、通称「月下の奇術師」。白いタキシードとマント、ハットに身を包み、必ず予告状の通りに宝物を盗み出す。本作ではシンガポールにあるという幻のお宝「紺青の拳(ブルーサファイア)」を探している。

鈴木 園子(松井 菜桜子)
蘭と新一の幼馴染であり、同級生。蘭とは親友であり、劇場版でも蘭と一緒に行動をしていることが多い。鈴木財閥のご令嬢で、京極真とはとても良い仲になっている。

毛利 小五郎(小山 力也)
蘭の父親で、通称「眠りの小五郎」と呼ばれている。有名な私立探偵だが、頓珍漢な推理や子供っぽい言動でいつも周囲をにぎやかしている。

京極 真(檜山 修之)
杯戸高校空手部主将であり、現在は園子と交際中。400戦無敗を誇る強さとは裏腹に性格は天然気味。世界中を武者修行して回っており、今回は空手トーナメントに出場するため、開催地のシンガポールに来ている。

阿笠博士(緒方 賢一)
工藤新一の家の隣に住んでいる発明家。江戸川コナンの正体が工藤新一だと知る数少ない人物の1人。いつもくだらないダジャレを言って周囲に残念がられているが、発明品の性能は折り紙つき。身体能力の低いコナンをサポートする発明品をたくさん産み出している。

灰原 哀(林原 めぐみ)
元黒の組織の技術者で、本名は宮野 志保。組織では”シェリー”というコードネームで呼ばれていた。新一が飲まされた毒薬「APTX4869」の開発者でもある。工藤新一と同じく「APTX4869」を飲んだことで身体が幼児化している。頭が切れるコナンの頼れるサポート役。

名探偵コナン 紺青の拳のあらすじ(ネタバレなし)

19世紀末、世界中の富豪を虜にした世界最大のブルーサファイア”紺青の拳(こんじょうのフィスト)”。しかし、その宝石は時の海賊に奪われ、そして海賊船ごとシンガポール近海深くに沈んだとされている。

21世紀になり、シンガポールの富豪が幸運にも紺青の拳の回収に成功し、サファイアは再び日の目を浴びることとなった。だがその直後、シンガポール最大の観光ホテル・マリーナベイ・サンズ近郊にて殺人事件が勃発する。現場には、世界中で話題を掻っ攫う月下の奇術師・怪盗キッドの血に塗れた予告状が残されていた。

そんな中、日本から毛利蘭と鈴木園子がは空手トーナメントに出場する京極真の応援のためにシンガポールに訪れていた。今回は日本で留守番をする予定だったコナンだが、突如キッドに連れ去られてしまい、目を覚ましたらそこはシンガポールだった。パスポートを持たないコナンは仕方なくシンガポールで起こるブルーサファイア”紺青の拳(こんじょうのフィスト)”を巡る事件と向き合うのだった。

名探偵コナン 紺青の拳の感想・評価

毎年スポットの当たるゲストキャラクターが注目されている名探偵コナン。今回は劇場版において圧倒的な人気を誇る怪盗キッドと、劇場版初登場となる京極真の対決が目玉となっており、ファンの期待度も非常に高かった作品だと思います。特に京極真は蹴撃の貴公子と呼ばれる程の空手の実力者。彼の見せ場である格闘アクションシーンを期待するファンも多かったと思いますが、想像以上のバトル演出に「これはもう違う作品なんじゃないか!?」という声も多かったようです(笑)

特に劇場版コナンシリーズ最大の見せ場である犯人グループとのバトルシーンでは、格闘ゲーム顔負けの必殺技を炸裂させ、コナンの常識をまた一つブレイクスルーした感があります。

一方の怪盗キッドはいつも通りの華麗な奇術だけでなく、新一と瓜2つの顔立ちから発生するお決まりの新一代役イベントも必見。昨今のTVシリーズでグッと距離を縮めた蘭と新一の関係にキッドが絡んでくると一体どうなるのか……。煌びやかなシンガポールの夜景も相まって、いつもとは一味違う2人のシーンも見所となっています。

名探偵コナン 紺青の拳のまとめ

劇場版第23弾にしてまだまだ進化を続けるコナンシリーズ。怪盗キッドvs京極真というコナンファンにはたまらないライバル対決が楽しめるのはもちろん、こちらも恒例となった豪華ゲスト声優枠では山崎育三郎さんと河北麻友子さんが好演。新一(に扮した怪盗キッド)と蘭のラブシーン、犯人とのド派手なバトルシーンと見所盛りだくさんで、非常に満足度の高い作品でした。

また、主題歌は”三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE”より「HIROOMI TOSAKA」名義で登坂広臣さんが担当。「BLUE SAPPHIRE」は シンガポールの夜景の煌びやかさと不気味な怪しさ、そしてそれを凝縮したようなブルーサファイア”紺青の拳(こんじょうのフィスト)”をそのまま投影したようなムーディーで深い曲になっています。

ストーリー、映像、音楽、そしてキャラの魅力。どれも23年の進化を感じる素晴らしいクオリティの作品でした。


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