アニメ『俺を好きなのはお前だけかよ』 1話 感想(前編)!王道テンプレハーレム系かと思いきや!?まさかの展開が!

(C) 駱駝/KADOKAWA/「俺好き」製作委員会

主人公はなんの特徴もないどこにでもいる平凡な高校生!

明るく元気な可愛い幼馴染!

スポーツ万能なイケメンの親友!

容姿端麗・成績優秀な生徒会長の先輩!

お手本のような王道テンプレハーレム系ラノベと思われた

『俺を好きなのはお前だけかよ』ですが、1話からなんとまさかの展開が!!

そんじょそこらのハーレムアニメとは一味違う、ちょっと刺激な変化球。

『俺を好きなのはお前だけかよ』1話の感想、行きますっ!!

■Aパート 2人の美少女にデートに誘われる「平凡」な主人公!!これのどこが平凡じゃいっ!?

「なんの特徴もないどこにでもいる平凡な高校生!」

自ナレでこんな解説をするほどのノーマル高校生・如月雨露、通称「ジョーロ」くん。

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彼がこの物語の主人公です。

ちょっと変わった名前以外は王道ハーレム系アニメのお手本のような主人公キャラです。

なんだろう?ラノベって教科書でもあるの?ってくらい、教科書通りに作られた主人公キャラです。

まずは朝イチ、可愛い妹系幼なじみ・日向葵(通称:ひまわり)ちゃんと通学路で出会って一緒に登校。

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「これのどこが平凡だよっ!?」

視聴者からそんな声が聞こえてきそうですが、この業界ではこれが「平凡」です(笑)

学校に着き、教室に入ると野球部エースの大親友・大賀太陽(通称:サンちゃん)が笑顔でお出迎え。

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「これからも変わらず(三人で仲良く)やって行こうぜ!」と主人公との絆を確かめた所で

「ジョーロのバカ!」と幼なじみのひまわりちゃんがプリプリ怒り出します。

主人公くんが幼なじみからの淡い恋心(誰にとは言いませんが)に気づかない鈍感っぷりを、

親友に指摘される一幕を演出。

う~ん、見事なまでのテンプレ具合!

続いて、主人公のクラス(あくまでクラスにです)を突如訪問する成績優秀な美人生徒会長・

秋野桜(通称:コスモス)さん。

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「たまにはわが生徒会の頼れる書記を迎えに来てみようと思ってね」

もっともなようで不自然な理由で後輩のクラスを訪問した美人生徒会長に、

再びプリプリ怒り出す幼なじみちゃんというこれまた極めてテンプレ感の強い構図が完成。

どこまでも……どこまでも王道な展開を見せる『俺を好きなのはお前だけかよ』

まだまだ王道展開は加速する!!

■ついに美少女2人とのデート!!ってまだAパート終わってないのに!?

放課後、生徒会室での何気ないやりとりから、美人生徒会長・コスモスさんから

「土曜日に良ければ私と出かけないかい?」と誘われるジョーロくん。

うきうきしなら帰宅すると、今度は美少女幼なじみ・ひまわりちゃんから

ケータイに「土曜日わたしとおでかけ!」とお誘いが。

土曜日はコスモス先輩とデートを入れてしまったので「無理」と回答すると

すかさず「じゃあ日曜日に!」とぐいぐい誘ってくれるひまわりちゃん。

いや、これはもう確定ですよね。そういうことですよね。だってラノベですもんね。

Aパート半ばにして怒涛の急展開を見せる『俺を好きなのはお前だけかよ』!

さて、いよいよ美少女二人とのデートです。

 

まずは土曜日、順調にコスモス先輩とデートを重ねるジョーロくん。

待ち合わせから私服姿の先輩にドキドキしたり、買い物をしたり公園でご飯を食べたり……。

そして夕暮れの帰り道、公園のベンチでコスモス先輩の口から

「君に伝えたいことが……」

「実は……私には好きな人がいてだね……」

「その人の事を考えるだけで胸が苦しくなる……」

「私は……」

「君の親友の大賀太陽くんが好きなんだ!!!!(大声)」

「……what???」←未だかつて見せたことのないギャグ顔を見せるジョーロくん

はい、ついに来ました、王道を裏切る急展開!

そうでしょーね。いくらなんでも尺短すぎましたもんね、ここまで。

そりゃあ何か普通とは違う展開が来るでしょう。

なるほどー、タイトルはこういう事でしたか。

大胆な告白は女の子の特権。

告白のあと、コスモス先輩は言います。

「ジョーロ君に、私と大賀太陽くんの仲をとりもって欲しい」と。

失意の中にありながらも、コスモス先輩のひたむきな瞳を見て

「いいですよ」と快諾したジョーロくん。

なんだ、いい奴じゃないか、主人公くん!

日付は変わって日曜日。

衝撃の土曜日を当然引きずっているジョーロくんですが、

待ち合わせの時に「元気がない」と気づいたひまわりちゃんが

「ひまわりちゃんパワー充電♪」と身体をくっつけて笑顔でグリグリ押し付けてきます。

「ああ、こんな幼なじみ欲しい……」と全国の紳士諸兄に思わせるてくれる

素晴らしい美少女です。

そんなひまわりちゃんの気遣い(物理)に「ありがとう、元気出たよ」と

一転スッキリと晴れやかな笑顔になるジョーロくん。

やったね、ジョーロくん!もうひまわりちゃんルートでいいよ!

がしかし、作品は視聴者の期待を裏切りません(笑)

お店でご飯を食べ、テニスショップでラケットを見て…と

これまたスタンダードな正統派デートを楽しんだ後、

夕暮れの帰り道、公園のベンチで……

あれ、この展開は!?

「実はね、私……ジョーロに話したいことがあるの……」

「実はね……その、私、好きな人がいてね……」

「その人の事を考えると胸が苦しくなって、でも毎日逢えるだけで本当に幸せになるの……」

「私は……」

「ジョーロの親友のサンちゃんが好きなの!!!!(大声)」

「woh、dejavu!!」←ヘルシ〇イク矢野氏のような顔を見せるジョーロくん

なるほどなるほど、そういう展開なのですね!!

でやっぱりひまわりちゃんもひまわりちゃんで

「私とサンちゃんは中学から仲良しの友達のままで……」

「情けないとは思ったけど、ジョーロに助けて欲しいの!」

「ダメ……???(男の理性を破壊するウル眼)」

ジョーロ君…ハエたかってますよ?(笑)

それなのに

「いいよ、任せてよ」

と爽やかに返すジョーロ君。

あれ、この子すごくいい子なのでは!?

と思った矢先、家に帰るや否やジョーロ君がぶっ壊れます。

◎ジョーロ

「ふっざけんなーーーーーーーーーー!!!!

 何がどうしてこうなったーーーーー!!!!

 俺、頑張ってたよね???いい具合に鈍感純情ボーイを演じてたよね???」

……自分で「演じてた」と言ったよ、この子(笑)

CVの山下大輝くんの演技力を試すかのごとく怒涛の長台詞は続きます!

頑張れ、山下くん!!!

「あの時も、あの時も、あの時も完璧だったはずだ!」

「マジなんなの、俺の親友が好きだ?野球部のエースでカッコいいですけどねぇ」

「(デ〇ノート風の顔)くそっ、やられた、俺のもくろんでいた超王道ラブコメ高校生活計画が

 こんな形で頓挫するとは……」

この子、結構たくさん顔芸持ってますね(笑)

「いや、待てよ……。今の状況……二人の女に一人の男、つまり……」

「(最大限に悪い顔)……ワンチャンスあるんじゃないの?」

「俺は精一杯奴らを支えて、振られた方とハッピーエンドを目指せばいいんじゃないか!」

「俺のラブコメはこれからだーーーー!!!」

◎ジョーロ

というわけで、ついに主人公ジョーロくんの本性と、

この作品の本筋が見えた所でAパート終了です。

みんなでジョーロくんの復讐劇風ラブコメを応援しましょう!!

俺たちのラブコメはこれからだーーーー!!!

■『俺を好きなのはお前だけかよ』あらすじ

ここで質問。もしも、気になる子からデートに誘われたらどうする?

しかもお相手は一人じゃなく、クール系美人・コスモス先輩と可愛い系幼なじみ・ひまわりの

二大美少女!!もちろん、意気揚々と待ち合わせに向かうよね。

そしてそこで告げられた『想い』とは―――

……「俺じゃないヤツが好き」っていう『恋愛相談』だった。ハハハ。
……やめだ!やめやめ!『鈍感系無害キャラ』から、つい本来の俺に戻ってしまった。
でも、俺はここでへこたれない。恋愛相談に乗れば、俺を好きになってくれるかも
しれないからな!

そんな俺の悲しい孤軍奮闘っぷりを、傍で見つめる少女がいた。
三つ編みメガネの陰気な少女・パンジーこと三色院董子。
俺はコイツが嫌いです。なのに……

俺を好きなのはお前だけかよ!!

自分がモブだと気づけなかった主人公と個性的な華々しい女の子達の
ちょっと刺激的な学園青春ラブ(?)コメディー、ここに始まる。

~公式サイトより引用~


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